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京都のお菓子の定番といえば「八つ橋」
◆京都のおみやげ、八つ橋を楽天市場で探す
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京都の名物、八つ橋(やつはし)が登場したのは約300年前。古風な味がするので、好き嫌いがハッキリする銘菓だ。
スタンダードな八つ橋といえば硬いせんべいみたいなモノで、生八つ橋は、やわらかい生地の中にアンコが入っているモノ。入っていないモノもある。生八つ橋
といえば「おたべ」が有名。黒ごま入りの生八つ橋「黒のおたべ」が人気。「八つ橋」は三河の「八橋」という橋と形が似ていることから由来しているそうだ。
最近は、チョコレート八つ橋というモノが登場。一見、サクサクのおこしみたいな普通のチョコだが食べてみると後味が八つ橋独特の味である。結構いただける。 販売店は八つ橋を最初に作った元祖の老舗「本家西尾八ッ橋」で、楽天市場に出店しており、ネットでも購入可能だ。
その老舗「本家西尾八ッ橋」は開業したのが約300年前、つまり八つ橋を初めて作ってから現代まで続いている歴史の深い京都の老舗だ。支店がいくつかあり、京都の有名な清水寺の近くの情緒ある路地にもある。清水寺に行ったらぜひ寄りたいところだ。
京都のとある宿の地元の従業員の方から聞いたのだが、京都で老舗とは二百,三百年以上続いて初めて「老舗」といえるそうで、開業100年程度では、老舗とは語れないそうだ。・・・さすが京都。
(2004/10/21、2006/4/18 レポート : HARUO-TEN)
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