| ついにソニーの手のひらサイズゲーム機PSP-1000(プレイステーション ポータブル)登場。他のプレステシリーズPSX・PS2・PSとの互換性無し。
プレステのコントローラに綺麗なカラー液晶画面がついたようなヤツ。バッテリ駆動で小さいくせにPS2並みのゲームが出来てかなり高性能。しかも無線
LANやUSB2.0が標準装備でメモリーステックも使えるので、ネットゲー等への対応・拡張性も強い。DVDやCD媒体の代わりにUMDカートリッジと
いう新しい専用媒体を使用。MDなみに小さいくせにCDの3倍の容量を持つ。
UMDビデオというのもあり、映画などの映像ソフトも登場していきている。
(2004/11/7、2005/5/6 レポート : HARUO-TEN)
無線LAN標準装備でホームページを見ることも可能に。UMDディスク再生やメモリースティック再録でビデオ・音楽鑑賞も。
本体実売2万円弱。ソニーの「PSP」(プレイステーション・ポータブル)はDVDの半分ぐらいの容量を持つUMDディスクを使い、高画質な液晶
画面で映画も見れる(ただし映像出力端子無し)。無線LAN標準装備でインターネット接続も可能でホームページ(注:ソフトウェアがVer2.00以上の必要有り)を見たり、ハイスコアのインターネットラン
キングに参加なども。PSP同士の無線通信対戦も可能。USB端子やメモリーステックスロットもついて、パ
ソコンやデジカメとの相性がいい。
なお、この秋登場したセラミック・ホワイトのPSPはすでにソフトウェアがVer2.00となっている。ソフトウェアのバージョンが古い初期のブラック
モデルは、店頭などで配布するアップデート用UMDディスクかインターネットのダウンロードでVer2.00にすることが可能。
(2005/8/27、9/8 レポート : HARUO-TEN)
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